4月7日
台湾ライヴに参戦する為に、前日の早朝に台湾入り。
今回で2回目の台湾でした。
前回も上杉昇さんのライヴで訪れたのですが、24時間以内にはもう日本帰国という超弾丸スケジュール。
今回は一日中台湾を満喫できたよ♫
着いて直ぐに、行きたかったお店へ。
梁記嘉義鶏肉飯
味は濃すぎず薄すぎず。ちょうど良いお味。美味しかった〜〜♬
この鶏のスープが激ウマでした。
透き通ったスープの中には、鶏の旨味と椎茸の旨味がギュギュっと凝縮されていて
アクが丁寧に取り除かれているので、スープの脂まで全てが美味。
今度真似して作ってみよう。
ラッキーな事に、早い時間にホテルのチェックインが出来たので
荷物をおろし、ササっとファンデとまゆげだけ描いて、珈琲を飲みに出動!
台湾はタピオカ屋さんも多いけど、珈琲屋さんもいたるところにありました。
Simple Kaffa Flagship Store
Ethiopia産のコーヒーをオーダー。
運ばれて来た瞬間に良い匂いが漂い、ほっと一息。
(台湾に来たーーーーー!!!!)
ここでやっと実感が湧いてきたのである。
味わい深く苦味が少ないコーヒー。器に少しずつ注ぎながら何度も楽しみました。
50嵐
歩いてる途中で見つけたタピオカ屋さん。
珈琲を飲みながらネットでドリンクメニューを調べてたら、ストレートのお茶もある事が分かり寄ってみました。
ちょうど良いお店が見つかってラッキー♫
ノンシュガー
タピオカ(こちらではbubble表記)スモールサイズ
タピオカのサイズがスモールなの分かるかな。珍しいよね!
お寺で神様にご挨拶、台湾の龍さんにも会いに行ってきましたよ。
私が訪れた時、境内では尼さんがマイクを使い太鼓を叩きながらお経を唱えておられました。
その場にいた、大勢の台湾の方も経本を持ちながら一緒に唱えていたのですが、そのお経を皆さんで大合唱。まるで歌を唄っているかのようでした。
聴いていて本当気持ちが良かったです。
素晴らしい体験ができましたよ。
少し早めの夕飯を食べにこちらのお店へ。
杭州小籠湯包
台湾といえば、小籠包だよね~^^
そして酸辣湯。
日本ではほぼキクラゲが使われてると思うんだけど、
台湾の酸辣湯は台湾の国民食、豚の血を固めた『猪血(ジューシェ)』が入ってました。
豬血は殆ど臭みは無く、食感はレバーに近いかも。
栄養も豊富なんだって。
小籠包も酸辣湯も美味しかったです。
台湾では何度か地下鉄にも乗りましたが、歩きでも結構色んなとこに行けちゃいます。
だから帰りは歩いてホテルへ向かったよ。
4月8日
ライヴ当日の朝、本当は揚げパン入りのお粥を食べに行きたかったんだけど時間がなく、
コーヒーショップに寄ってからセブンイレブンで軽食を購入。
台湾は日本と同じくらいコンビニが沢山あったよ!
今回の台湾遠征で私が使った中国語、
『シェイシェイ』のみ。
それ以外は、英単語並べて身振り手振りで乗り切りました!(笑)
後から、なんちゅう英語喋ってんだろうって笑いが止まらなかった単語、第一は・・
『チョップスティック オーケー?』
お箸が欲しいと言ったつもり。
まさにこのセブンで使った台詞です。
咄嗟に出た言葉に、後からジワジワきたよね〜(笑)
台湾桃園国際空港内のフードコートで最後の台湾飯。
牛肉麵(ニューローメン)いただきました。
台湾滞在期間は2日、計3日間の遠征は、とっても充実した時間となりました♫
上杉さんのライヴも本当に最高だったよ✨
台湾ありがとう♡
今回の北海道ライヴ遠征の為の作り置きは
- 納豆巻き
- スンドゥブチゲ
- さつまいもスティック(お砂糖をまぶしてあります)
- キャベツとピーマンの味噌炒め
- 小松菜のナムル
- 豚の角煮
- タラのソテー
- ヤンニョムチキン&ハニーバターチキン
- バナナとスーパーフードブレッド(グルテンフリー)
バナナブレッドは切るとこんな感じです。
卵の代わりにチアシードを使ったよ。栄養満点のモチモチブレッドです。
材料も分量もほぼ適当なんだけどね。
今度また、適当クッキングのレシピ載せちゃいまぁす!