トレーラー公開!
バンド編成によるHEAVY TOURの真っ最中から制作がスタートした最新曲は、この夏のアコースティック・ツアー(ギターとピアノ)での演奏を想定しつつ、アルバム『The Mortal』と『Dignity』で上杉が現出させた、「人間」と「時」が織りなす危うくも悠久な世界をさらに別の角度から描いたものとなった。また、アコースティックのテイストを軸にしながらもそこにとどまらない中盤以降のアレンジは、聴くものすべてを震えさせること必定だ。
youtu.be「1945〜」
作詞・作曲 上杉 昇
悠然と時代は過ぎ 荒野は栄えて
人は考える術を取り戻す
まるで閑居とし 不善をなすように
人は間違える そしてくり返す
何を求めている
何処へ向かい進む
枯れた花が春になれば芽吹く
それだけのことでも
それだけのことで良い
誰も居ないなら 街灯さえ虚し
誰も居ないという事実だけを灯す
何も求めちゃいない
何処へも行きたくはない
枯れた花が春になれば帰る
それだけを信じている
それだけを信じたい
何を求めている
何処へ向かい進む
枯れた花が春になれば芽吹く
それだけのことでも
それだけのことで良い
それだけのことで良い
Track1「1945〜」
作詞・作曲 上杉 昇 編曲 平田 崇、岡野ハジメ
Track2「ズッコケ道中」(Cover of EASTERN YOUTH)
作詞・作曲 吉野 寿
OPCD-1211 ¥1,300(Tax in)
2021.7.31 ライブ&イベント会場にて先行発売開始
2021.10.6 全国発売