最近読んだ本。
私達人類が大切にしなければならない事とは・・・
~本書から抜粋~ (心奪われるほど美しい結晶写真は是非本書の方でご覧ください)
「ありがとう」の言葉を見せた水
数ある結晶写真の中でも長年愛され続けている、実に綺麗な六角形の結晶です。
「ありがとう」は有難う。当たり前だと思っている日常生活は、本当は奇跡の連続で、とっても有難いこと。すべては有って当然のことではないのです。ですから、家族にも周囲にも自分にも「ありがとう」の心を持ち続ければ、この世界がもっとま~るく、優しく、平和になるのではないでしょうか。
「ばかやろう」の言葉を見せた水
ネガティブなエネルギーを水がキャッチしたのか、このような崩れた結晶になりました。どことなく孤独で寂しげな形にも見えます。
人の身体も約70%が水分ですので、こういった言葉を常に使っていると、相手の身体のお水や自分の身体のお水にももしかしてネガティブな影響が出るかもしれません。言葉には気をつけたいですね。
「愛・感謝」の文字を見せた水
結晶写真の中でもまさに伝説の一枚「愛・感謝」。
これほどまでに荘厳かつ精妙な美しさを持ち、完全なバランスの結晶はめったに撮影できません。愛だけでは不十分、感謝だけでも不十分、愛と感謝が両輪となってはじめてこの結晶が誕生するのかもしれません。
【撮影者、石橋和也さんの言葉】
美結晶と崩れた結晶の差とは
よく、美しい六角形の結晶と、崩れている結晶の差は何かという質問をされることがありますが、撮影経験者として、私は5つの理由があると考えています。
①水に含まれるミネラル分やその他の不純物の影響がまず大きいです。ミネラル分が多い温泉水などは結晶の形が案外綺麗ではなかったです。
②有機物等の影響。そして音楽を聴かせた水に見られるように ③周波数(音波)の影響や、④文字(言葉)も水に大きな影響を与えることを教わりました。IHMでは、毎回同じ条件で凍らせて撮影を繰り返す事を基準にしてきましたので考えなくても良い要因ですが、⑤場の影響(温度、湿度)と撮影者の心身も影響を与えるものでした。
さまざまな結晶写真の莫大なデータから分かってきたのは、この5つの影響が相まって結晶の形が変化することです。
この中で見落とせないのが⑤をいかにコントロールするかです。撮影時の体調が良い時と悪い時で同じ水でも違う結果が出た時には正直驚きました。
しかし、自分の体の中の70%ある水分が実験に影響することは理解できますし、撮影者の意識や体調を常にコントロールするのがもっとも重要かつ難しいことかも知れません。
それと、おそらく、『水に教えてもらうという』謙虚な姿勢が大切なのではないかと思います。
単に「きれいな写真を撮りたい」という動機だけでは、良い実験結果が得られなかったように思います。ですから、カメラの腕や技術はほとんど関係ない世界であり、撮影者のお水と向かい合う心や意識のほうが重要なのです。
良い音楽を日常に取り入れると、ほんとうに私たちの身体に様々な良い影響を与えてくれます。
上杉昇さんの音楽が常に側にあるので身をもって実感しています✨
目の前に悲しい顔をしている人がいたら、どうか声をかけてあげて下さい。
目の前に文句ばかり言ってる人がいたら、どうか声をかけてあげて下さい。
一緒になって悲しむよりも、一緒になって文句をいうよりも、自分だけは愛ある言葉を沢山言おうね!
最初は心の声と喋る言葉にギャップがあって、自分の中で違和感を感じる人も居るかもしれません。
だけど、その良い言葉の影響力で自分の方がどんどん変わっていくからね!
もし『糞野郎!』とか言っちゃった時は
『ごめんなさい自分。ありがとう。大好き大好き大好き~~』
って言えばきっとプラマイゼロ♥