行ってきました!
2021年5月2日
[ACT AGAINST COVID-19]SHOW WESUGI HEAVY TOUR 2021
Dignity
~LIVE TOUR ファイナル~
札幌SUSUKINO810
ついに迎えてしまったファイナル。
ライヴの数日前からは、脳内Musicもず~っとアルバムDignityの曲ばかりが流れる日々を過ごしておりました。
振り返ると、ほんとうにあっという間に札幌まで来たなぁ。。なんてしみじみ。
上杉さんの歌声も想いもエネルギーも全部、西から北まで届けられた今回のツアーは本当にどの会場も素晴らしくて、毎回物凄く盛り上がったライヴツアーでした!!!!
まだオンデマンド配信がありますので、詳しいセットリスト等はオンデマンド配信が終り次第追記という形で書かせて頂きます!
「SHOW WESUGI BIRTHDAY SPECIAL」
5月24日(月)21時からのオンデマンド配信
17時15分開場予定だったファイナルライヴでしたが、機材トラブルのため、2時間くらい遅れての開場となりました。
待ってる間、中から上杉さんの歌声が聴こえてきたりもして、ライヴ前から物凄いシャウトを聴いてしまって大興奮! むふふ♫
開場してからは全てが早かった。
幸せな時間はあっという間です。
SUSUKINO810の会場内はファンの熱気と上杉さんの歌声で、とにかく熱かった!!
外は激寒なのに会場内だけは激熱っ!
上杉さん『地方によってリアクションが違うんですよね~。北海道の人は最初は温かく見守ってくれていて、段々ヒートアップしていく感じ』
『北海道出身の素晴らしいアーティストは沢山いる。
北海道は昔、蝦夷地(エゾチ)って名前でね、E・Z・Oの由来はそこからだったり
昔ja-paloozaに出演してもらった上海も、俺のレーベルの所属だったジャズネコも全員北海道出身なんだよ。』
『北海道でファイナルを迎えられるというのは、そうそうない事なので、すげー良い思い出になると思います』
ファイナルの上杉さんの声量もシャウトも物凄かったです。
とんでもなく凄い歌声を聴いてしまった♫
そんな風に感じてしまうくらいの迫力でした。
思い出すだけでゾクゾクしてくるよーー。
森美夏さんのピアノは毎回安定の素晴らしい伴奏で、上杉さんの歌声に寄り添うような音は、森美夏さんだから弾ける音色なのです。
白根さんのドラムはライヴ全体の雰囲気を盛り上げながら、上杉さんの歌声も完璧に引き立てて下さる音。
今回のライヴの終りの方では、上杉さんが森美夏さんの手の動きに合わせ、森美夏さんの前で一緒に鍵盤を弾いている動きをしたり、
ドラムの白根さんのところへ行って激しく叩くような動きを真似たりのパフォーマンスがありました。
そういうの最高に興奮するよね~♫
平田さんはいつもより、もっと激しい動きでギターを弾いていた気がします。
上杉さんの歌声で身体が反応してしまう私ですが、ギターの音もやっぱりたまらん。
そして横山さんの存在も今回のツアーではとても重要です。
横山さんの音があるから、想像を遥かに超えた素晴らしいライヴになるのです。
上杉さんの想いを沢山感じられた今回のHEAVY TOUR。
歌声も人間的な部分も本当にカッコイイ、我等の上杉昇さん。
一度その魅力にハマったらもう抜け出せませんね^^
唯一無二な存在。それが上杉昇さん。
ここから追記です(5月27日)
XXXTENTACIONのSTARRING AT THE SKYに合わせ、先ずメンバーが登場。
そして上杉さんが一人で登場されるのですが、この曲のテンポに合わせ登場する上杉さんの姿がもう、、
カッコ良すぎるんだよーーーーーー!!!!!!!!!!(毎回大興奮でした)
上杉さん『皆さんの情熱と燃え盛る魂で非常に暑くなっております!』
一発目!一気にブチ上がる斬れから始まる今回のTOURのセットリストは・・
- 斬れ
- 桜舞い錯乱
- 荒野の獣
- 安息の希求
- 黒い雨
- 濫觴
- 防空壕
- 赤い花咲く頃には
- 消滅
- I Am A Pig-cover of Two-
- dioxin(ここでサイリウムタイム開始)
- カワラコジキ
- Dignity
- Live And Let Die
- LORELEI
月光(浜松・新潟・高崎・福岡・広島・大阪)
The Last Emperor(東京・札幌)
毎回森美夏さんのソロタイムではうっとり聴き入っていました。
間にソロ演奏が聴ける演出も本当に素敵だよね✨
森美夏さんのソロの後はBlindman's Buffと共に上杉さんの作ったムービーが流れました。
(配信ライヴでは見れなかったです)
このムービーがまた凄く良くてね~。
上杉さんのセンスには脱帽です。
そして今回のTOURでは、濫觴の時の平田さんのハモリとギターが特に好きでした♫
上杉さんがMCで伝えて下さった事。
北海道という地からミュージシャンとして東京の方へ旅立たれた方は非常にリスペクトする人が多くてですね、何がそうさせるのかなというのは興味があるところではあるんですけども一目置いてある場所ではあります。
(会場拍手)
そこでやる以上はね、ファイナルって事もあって、死ぬ気でやろうかなと思ってます!
(会場拍手)
みんな二極化って知ってますか?
風の時代って知ってますか?
会場「知ってます!」
引き寄せの法則はね、俺は実際に聴いた時に(YouTubeを見た時の話です)思い当たるふしがあって、そこそこ信じていて、
例えばこうなりたいって、自分の将来像が、具体的なら具体的の方がより良いんですけど、それをね、書く。
ノートとか日記みたいに。毎日毎日書く。
それやってると、それがね、不思議と叶っちゃうんですね。
わたしそれで今ここ立ってるわけですよ。
(会場拍手)
アルバムDignityは聴いてもらえたかな?
(会場拍手)
今回ですね、何故Dignityというタイトルにしたかというと、自分的には色んな意味合いがこもっているんですけども、、
なんかね、ネットとか見てると何十ヵ所に聞いた調査とかあるのよ。
あなたはもし戦争が起きたら、国の為に戦って、国の為に死ねますか?
っていう質問があって、日本人てどのくらい居たと思う?若者で。
ちなみに中国で70%近くいたかな。台湾でも50%以上は居たと思う。
日本はね、20%くらいしか居なかったのね。
いかに普通に何も考えないで、いつも通りにやってたらさ、いつも通りに日常が過ぎていくって思ってる人が多いかって事だよね。
だけど今世界情勢が刻々と変わって、今ほんとう尖閣もヤバイですよ。中国にとられそうになってますよ。
尖閣がとられれば、次はもう台湾ですよ。
当然の如く台湾の人達は反発してるし、蔡 英文総統も出来る限り、全ての事はやってると思いますよ。
これでもし戦争が起きて、アメリカがどこまで介入するんだか知らないけど、
台湾が落ちたら台湾の次はどこだと思います?
次沖縄ですよ。中国は沖縄も自分たちの固有の領土だって言い始めてる。
先ずいきなり攻めてきてぶんどるっていうのもなんだから
とりあえず中国の人間をいっぱい入れてきて、沖縄の琉球王国復活の手助けを全面的にしますよ。って約束をしていて
もしそれで騙されて琉球王国が復活したら琉球王国だったらもう日本は、どうこう言う事も出来ないし、
また台湾と同じ目にあいますよ。
みんな分かってる。
だけど着々と狙われてますよね。
沖縄がもし落ちたら次はまさに北海道ですよ。
ライヴ始まる時に尊敬するヴォーカリスト、ミュージシャンが沢山居るって話したけれども、残念ながら尊敬出来ない人も北海道には居て、
例えば北海道の自然を中国の組織に高額で売り付けたりとかなんですよ。
売るってどういう事かって思いますよね。
売ると当然の如く、そこ占領してきます。
オーストラリアに、なんとか、、ってビーチがあるんだけど、そこの土地を中国に売ったら今オーストラリアの人は入れなくなってて中国人しか入れなくなってるみたいです。そういう事があります。
だから日本人は、やはり今はね、世界は一つとかさ、世界が一丸となってとか素晴らしい事かもしれないけども、
だけどそれをやる為には、先ず自分がどこの誰で何者なんだってところから始まってね、自分自身を愛せなかったら、他の人間の事も愛せないし、他の国の事も愛せないですよ。
そんな簡単じゃないんだよ。人間ていうのは。
だから俺は、このDignityっていう言葉を今の自分も含めて、この世の中に投げかけたかったっていうのも一番大きいですね。
(会場拍手)
最近はYouTubeばっか見ていて、YouTube見てたら、どう見ても東洋人ですよ。
ホームステイでアメリカのご家庭の中に住まわしてもらっている、結構裕福な黄色人種、その人がマクドナルドに行ってハンバーガーを30個、40個まとめ買いして、確かニューヨークだったと思うんだけど、ホームレスの方達に配ってまわってたのね。
俺それ見た時にさ、すげー虫唾が走ったのね。
なんだよコイツと思って。日本の恥じゃんって思ったのよ。最初に。
だけどコメント欄見ると【やらない正義よりやる偽善】とか書いてあって、そういう考えをする人も居るんだなとは思ったけども、
そういう考えも納得できないわけじゃないけども、だけどなんか、
じゃあビデオなんで回してんの?っていうかさ、
ビデオ回さないでやれば良いじゃん。って最初に思ったしさ、
成金の日本人が金持ってるからって、良い気になってデカイ面して弱者に食いもん撒いてやってるっていう傲慢さを感じたんだよね。
俺すげー嫌だったのそれ見て。
それがなんかバズって、1000以上のコメントついてましたよ。
そうこうしてるうちに今度は東京に住んでる奴がさ、それ見て真似して同じ事やってたんだけど、
ある人が『余ってるなら頂くけど、配ってるならいらない』
って言ったんですよ。
それ見た時に、やっぱそうだよなって思ったんだよ。
そういう目を失って欲しく無いなって。
それこそ餓死寸前で困ってる人なら、見たら分かるじゃん。
別にさ、弱い事を前面に出してるホームレスの方達だけじゃないから。
そこはね、なんかもうちょっと配慮して欲しかったなって思いつつこの曲を書きました。
自分自身を愛するという事はどういう事なのか、分からない人も沢山居ると思います。
人を想う、物を想う、国を想う、目に見えない事を大切に出来る心、何かを愛する為の心の余力というのは、自分自身が自分の心の仕組みを知らなければ無いに等しいのです。
何故なら自分自身を犠牲にすれば、その痛みで自分の心は確実に病気になってしまうから。
でも自分自身を愛していると、自分のやるべき事が明確になり、そのやるべき事を犠牲だと思わなくなるのです。
【承認欲求】
現代人は自分を上手に愛すことが出来ず、愛を他人に求めてしまう人がとても多いです。
誰かに認めてもらいたい。
他人にこう思っていて欲しい。
上杉さんが観たハンバーガーを配ってる動画もそうです。
自分の事も周りも何にも見えていないから、相手の尊厳を気にもせずハンバーガーを配った動画を作って流してしまうのです。流してというか、流せてしまうんです。
自分の承認欲求を満たす為だけに。
そのハンバーガーの動画については、インタビュー記事の中にも書かれていますので気になった方はこちらからどうぞ↓
私たちは先ず、心の強さを身につける事が大切だと考えています。
自分の内側に沢山の幸せがある事にどうか気付けますように。
外側ばかりに目を向けていると、見えていないものが沢山あります。
何か新しい事を始めるのは不安かもしれない。
でも一人じゃないよ。
私たちには上杉昇さんの音楽がいつでも側にあるから。
上杉昇さんの世界観、上杉さんの歌声に触れた時に、心の中で生まれる何かを感じられる人がこれからもっと増えていくでしょうね。
自分の魂が求めてる音楽がここにあったんだって。
時に刺さり痛みを伴うかもしれない。
胸が苦しくて、何故か分からないのに涙が溢れ出てくるかもしれない。
こんな幸せがここにあったんだ。って気付けるかもしれない。
それが上杉昇さんの音楽です。
私が、あなたが、
上杉昇さんの音楽に出会えたことは、必然だからね。奇跡だよ。
自分の人生と全部繋がってるんだよ!
今回のTOURで毎回楽しくて楽しくてしょうがなかった曲
上杉さんがマイクスタンドを持ち上げて歌ったり、ハイトーンボイスが超絶カッコ良かったり、テンポも変わったりする曲なので毎回会場全体が本当に大盛り上がりでした!
【Live And Let Dieを歌う前のMCでの一言】
『決意を込めてと言うと、人の曲だし大袈裟なんですけど、歌いたいと思います。
この曲は是非とも日本の訳詞を検索して見てみて下さい。』
今回のTOURグッズの中にサイリウムがあったのですが、初日の浜松以外は2本ずつ持って参戦しました!
ズラリと並べてみたよ♫
札幌ライヴほやほやサイリウムはお家に着いてもまだ光ってた✨
札幌ライヴ最高でした!!
HEAVY TOUR、ほんとうに楽しかったです!
沢山のパワーを頂きました!
上杉さんの歌声を聴いて、自分のやるべき道筋をまた新たに考えるきっかけを与えて頂きました。
最高でした!幸せでした♡
ありがとうございました!!!!